超特急に乗って

新世界に来た人の記録

Rail is Beautiful 祝!ツアースタート

 

先週の土日、超特急の春ツアーがスタートした。

いつもツアーの初日はソワソワする。

行けるわけではないけど、開演の時間に「もう始まったかな」とか

終演くらいの時間に「もう終わったのかな」とか思う。

超特急を応援するようになって、”気持ちを飛ばす”って

こういうことなのかなと初めて知った。

 

私はいつも、ツアーは1公演しか入れないので、

セトリばれは全然気にしておらず、むしろ楽しむために

予習していく気持ちですらある。

知らない曲もまだきっと多いから、ライブ前に1度は

聞いておきたいみたいなのもあるし。

 

今回は、ライブを楽しんだ人のレポのほかに

撮り鉄のレポもちらほらあがっていて、

読みながら当日のことを想像して、緊張したり興奮したりしていた。笑

 

とりあえず

伝えたいことを2つくらい頭に入れていくのと

ツーショットのポーズを考えておくのは

やっといた方がいい気がした。絶対その場で考えるとか無理だから。

 

ライブたのしみだなああ~

 

 

 

 

 

T.I.M.E の記録

【T.I.M.E -Truth Identity Making Era-】

2023年12月23日の大阪城ホールに乗車した。

新世界では、2階のスタンド席だったが、今回は1階のお席で去年より少しだけ近づいた?!と思った。

 

席は1階のセンステからみてやや左側、大きな通路から2つ入った席(通路近いのありがたい)だった。左のお隣と斜め前2席は終演まで誰もいなかった。

私が席に着いた後に、となりの女の子がやってきた。

B9の時と同様、その子も私のペンライトを見て「アロマ推しですか?✨」とすぐ話しかけてくれた。(青3本白1本持っていたため)

気さくに話しかけてもらえるの、本当にありがたい😿

そして、「私もカイくん推しです!」と、たくさんの青ペンラを見せてくれた。またも隣がカイくん推し、私やっぱついてるかもしれんと思った。

 

影ナレがだれやったかとか全然思い出せない。

結構わからない曲も多かったなという印象だったけど、TLのセットリスト考察勢の意見を見てこれは超特急の歴史をなぞったものだったんだなと思った。

心に残ったのは1曲目のめちゃくちゃにかっこいい曲、炎があがった気がする。去年とはまた全然違った空気に圧倒された。

シューヤくんのrefrainと、タカシくんの小さな光からの全員でStarlight、歴史を知ってまだ浅い私でも、この流れにメッセージを感じずにはいられなかったし、タカシくんの歌声を聴いていたら自然と涙が出てきた。タカシくんの声って、なんであんなに心に届くんだろうか。この気持ちを感じたいから、ライブで歌声を聞きたいと強く思うんだよね。

 

シーエク、ビリビリあたりは音源で聞いたことがあったけど、現場でコールしてみたい曲だったからうれしかったな~

あとは最後のSURVIVORがなんか、こう、イントロから力がみなぎってくる感じで大好きになり、ライブ後しばらくレッツゴーカモンゲッサーバイバー通勤していた。

 

アンコールはSAYNOで、客降りがあって2階席を回っているタクちゃんを見たりして、ふっと近くに目を戻すとカイくんが近くまで来ていた。

わーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!

となって青ペンラめっちゃ降った。なんかめっちゃいい匂いがして、、カイくんきれいだったなあ。

 

ライブが終わった後、隣の女の子と「いやーよかったですね!!」と言い合えてうれしかった。初、感想の共有。

そして一緒に帰りながら話していたら、「Twitterやってますか?」って聞いてくれて、初めてライブ会場でフォロワーさんができた。お菓子ももらった😿気さくで優しくて可愛かった。私もそんな8号車になりたい。

 

その子は話している感じ、かなり8号車歴が長そうだったけど、私が去年の新世界が初乗車で・・・と言ったら、「新世界が初乗車とかうらやましい!新世界めっちゃよかったですよね!!」と言ってくれて、すごくうれしかった。

 

その女の子と別れて電車に乗り「もうすでにTIMEの円盤が見たい!見たい!」と思いながら帰った。

駅を降りて夜道を歩いていて気付いたが、私の冷めやらぬ興奮と連動するように、消したはずのペンライトがいつの間にかカバンの中で光っていて、閑静な住宅街を青色に発光しながら帰る人になった。

 

 

とんでもないことになった

 

2024年の春ツアー Rail is Beautiful が発表された。

bullettrain.jp

 

私生活上遠征はできないので、関西圏で開催の神戸と大阪どちらに応募するかで悩みに悩み、「ホールツアーだし、今回チケット激戦になりそう」という前情報を得て、どちらかが当たればと思い5/3の神戸と5/31の大阪に申し込んだ。

結果、大阪の方だけチケットがご用意された。わーい😄

初乗車からずっと単番、今回も単番。でも単番でも落選したりするんだ…と思った。

 

 

そのあとJust like 超特急のEP発売が決定。

bullettrain.jp

 

以下のような特典付きのCDが発売されるとのことだった。

 

他にも様々な特典付きのものがあったけど

「買うならこのミーグリ特典のやつがいいな。5/31のオリックス劇場に乗車するし、その日にしよう。」

と思って1枚購入した。ご購入確認メールに”当選の発表は3/20”と書いてあって、「祝日か~それなら忘れずに確認できるな~」と思った気がする。

宝くじを買ったあとのウキウキに似たものがあった。

 

 

そして3/20、娘が寝静まった後に「そういえば今日当落だー!」と思ったがページにたどり着けず、Twitterの優しい人たちがつぶやいている当落の確認方法を見て、夜10時過ぎにHMVのマイページで当落を確認した、ら

 

 

 

 

 

 



え!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

ごろごろしてスマホ見てたのに、なんか急に背筋がピーンってなって飛び起きた。

一度画面を閉じて、深呼吸してもう一度見たけど

”ご当選されました”になっていて、みんな寝てるから大きな声出せなかったけど

ほんとは雄たけびを上げたかった。(笑)

その興奮の後すぐに手が異常に冷えてきて、冷静になって夢か?と思った。

 

え、うれしー。え、5/31?あと2ヶ月しかないどうしよ。死ぬ気でダイエットせな・・・。

てかこれまでの人生、オントー、ハイタッチ会、お手振り会(?)、ツーショイベントその他接触系イベントなんっっにも参加したことないのに、マジで大丈夫かな。2ヶ月前ですでにこんなドキドキするのに、当日どうなるよ脈が上がりすぎて文字通り倒れるかも。

 

でも、応援してるよって伝えたい。

いつもありがとう。カイくんから、超特急から、たくさんの元気もらってるよって気持ち直接伝えたい。がんばろう。

 

イメトレしようとして、ない経験から必死にその場を想像するものの、カイくんの顔の部分で映像がなくなる。想像のフィルムを焼き切るカイくん・・・

そういえば、母が推しのお手振り会に行ったけど、まばゆすぎて顔の記憶ないとか言ってたな。。

 

こんな機会もう二度とないと思うから、なるべく当日までの気持ちとかも全部リアルタイムで残していきたい。

 

稜海しました の記録

【稜海しました 大阪公演 第2部】

2023年9月17日

稜海しました大阪公演の第2部に行った。

 

【当日まで】

B9のたしか最終公演で「稜海しました」の正式な告知があったらしく(終演後、話が瞬く間にTLに広がっていったので知った)、公式からの発表もすぐに出て、「絶対に行きたい、しかし倍率がやばそう」と心がザワザワした。

KIRARI先行受付とあったので、もしKIRARI受付で予定数に達したら行けないのかなと思い、いい機会だし、ずっと敬遠していたKIRARIに入会。

 

そこから大阪公演の1部と2部どちらかでいい、当たってくれー!と思い応募。

仕事でおつかいに行くときにいつも通る大きな神社があって、願掛けこそしないものの、そこを通るときはいつも

「稜海しました」っていうイベントがあるみたいで…

行きたいなと思っていて…

と心の中でつぶやいていた。

そして当落の日、仕事帰りの電車で確認したら第2部が当たっていた。小さな声でヨッシャーと言った。

 

2人のトークショーに行けるなんて夢みたいだ~

会場も小さいから、カイくんのことB9よりさらによく見えるかな♪

と思いながら、席が発表されるのを待った。

 

公演の3日前に席が発表で、ローチケかなんかのアプリで確認したら

”A7”と書いてあって、

(;゚д゚) ・・・

(つд⊂)ゴシゴシ 
(;゚д゚) ・・・・・・・・え”!!?

になった。これ1列目じゃね?え????

そんなに近くでカイくんのことを見れるの?神様・・・・・え?

 

私がおつかいで通るたびに、例の神社で(心の中で)

稜海しました行けるんです~^^イエーイ!

ってつぶやいてたの聞いてくれてた?と思った。

そんなわけないなのに、ハッピー思考すぎる。(笑)

そして、目を最高の状態にしていくことを決意。(目薬新調)

 

【当日】

緊張のため、記憶があいまい。

時系列ではあまり覚えておらず、断片的かつ前後関係の記憶はあやふやだが、たしか、まずグッズを買いに会場へ行った。

超特急のライブグッズは事前通販ばかりでグッズ列に並んだことがなく、稜海しましたはどんなもんだろうかと心配していたが、タイミングなのか普通に1人とかしか並んでなかったので「いける!」と思って初めて当日にグッズを買った。

そして、人生で初めて”アクスタ”というものを買った。

取り出してニヤニヤできるし一緒に旅もできるし、最高の文化じゃないかこれは。

私も早くおいしい料理と並べて写真撮りたいと思った。

 

そのあと、何をして過ごしたか…多分服を見たりした気がする。

で、疲れてカフェに入ろうとしたらどこも激込みで、(1人なのに)全然入れる店が見つからず、ようやく見つけたどっかの地下の一角でアイスカフェオレを飲んだ気がする。そこで第一部の人たちのレポを少しだけ見た。

 

そのあと開演の15分前くらいにあわせて会場に入った。

マジで1人も知り合いがいないので、静かに会場の音楽を聴いていた。

(超特急の音楽ではなかった)

 

開演になって、スクリーンにめっちゃキメキメの2人の映像が流れて、かっこいい!!!!けど何となくウケる!て思ってたら、会場もクスクス声が漏れててうれしかった。

映像が終わって、ついに2人が登場!ってなって

エンジ色のジャージにトイレスリッパの2人が現れて会場が \ドッ/ と沸いた。

笑いが落ち着いて、まじまじ見るおふたりはほんとにきれいで、カイくん背高…すき…ってずっと思ってた。

公演の記憶は、カイくんがかわいかったこと、たくさん笑ったこと、カイくんのヤンキー座り、カイくんのエネコの真似、リョウガくんのマスカーニャの真似がぱっと浮かぶものかな。記憶がポンコツ過ぎ。やっぱり公演後すぐブログ書くべき。

 

あ、でもカイくんが、質門コーナーの「生まれ変わるなら何になりたい?」っていうのに

 

「桜。皆に待ち望まれて咲いて、飽きられる前に散れるから」

 

みたいに言っていて、なんて美しいことを言うんだろうと思ったし、少しせつない気持ちになった。うーんとか悩んだりせず、間髪を入れずにこんな回答ができるカイくん素敵だ、とも思った。

リョウガくんが「桜じゃなくても、カイは飽きられないし、みんなに待ち望まれてるじゃない」みたいに返したあとマスカーニャのポーズをしていて、私は何度もうなずいた。(リョウガくんの返しも温かくて沁みた。)

 

ペンラは持って行かなかったけど、ペンラを振りたいタイミングというか、高まるタイミングで拍手が起こっていて、会場の一体感を感じた。

たくさん笑って心温まるいい現場だった。全国まだまだ回ってくれるのを期待してる。また行きたいな!

 

 

 

 

 

 

 

B9 の記録

【B9 Unlimited】

2023年7月15日のオリックス劇場に乗車した。

新世界と違ったのは、何よりも声出しが解禁になったことだった。

 

声出しありの超特急のライブは、この時が初めてだったので、どんな雰囲気になるのか、私はコールで声が出せるのか、周りの席の人で嫌な気持ちになったりしないか、不安が2割くらいあったけど、それよりも圧倒的に楽しみな気持ちが勝った。

 

一度ミュージカルを観ようと誘われて、オリックス劇場に来たことはあったはずだったが、最寄り駅からしっかり迷子になり、焦って大汗をかいて会場に向かった。

汗だくで到着して、席に着くころには開演の20分前を切っていたように思う。

 

オリックス劇場の1階、2人席で目の前が通路というありがたい席だった。事前に席を調べていたのでびっくりはしなかったけど、2人席って結構珍しいのではと思った。

 

すでにお隣の方は来ていて、同じく単番乗車のようだった。

すみません…という挨拶だけして着席し、カバンから青いペンライトを出して準備していたら「カイくん推しですか?」と話しかけられた。なんとありがたすぎる声かけ…涙

 

「そうです!」と言ったらそのお姉さんも「私もカイくん推しです」と笑って、青ペンラを8本くらい見せてくれて最高!と思った。

9人メンバーいるのに、唯一のお隣がカイくん推しなんてかなり運が良かった。

新世界が初乗車だったので声出しのライブが初めてなこと、2桁メンバーのことなどを話していたらすぐ開演になった。

 

声出しありのライブ、超超超たのしかった!!!!

コール声出してないと思われるかなとか思ってたけど、正直周りがどんな声出してるとかあんまりわかんないし、わかる曲では気持ちのままに叫んでいいし最高だった。

「カイくんNO.1!!」と自分の思いの丈を声で伝えることがこんなに気持ちいいのかと思った。

あとfanfareって本当に大好きな曲だ。超特急があんなに多幸感溢れるfanfareを披露してくれて、私はなんでも頑張ろうと思えたよ。胸がいっぱいになって少し泣いた。

 

ハルくんのかわいいMCで「かわいい!」と言っても大丈夫、リョウガくんのおもしろMCでワハハと大声で笑っても咎める雰囲気はない、コロナ禍ってほんとに静かだったんだと思った。マスクはしていたけど、会場の雰囲気がとにかく明るくてうれしかった。

 

客降りがあって、目の前の通路をタカシくんやシューヤくんが手を振りながら歩いてくれた。もっと歓声を出せるかと思ったけど、あまりにきれいで発光していて、小さな声でヒェ-(かっこいいいい)と言いながら手を振ることしかできなかった。

後ろの席の人たちはタカシくん推しだったようで、タカシくんはちゃんとその人たちに気付いて目を合わせて手を振っていて、その時のタカシくんの表情が本当に女神さまのように柔らかく美しくて、いまでも心に残っている。あとタカシくん顔が小さすぎて異次元だった、脳みその感覚がおかしくなりそう。

とにかくあんなに近くで超特急を見たのは初めてだったので衝撃的で断片的に焼き付いた上記のような記憶しかない。(カイくんは反対側のお席方面を回っていたようだった。)

あとリョウガくん推しの子の近くをリョウガくんが通った時、リョウガくんが「ありがとな!」みたいな感じで目を合わせてヨッて手を挙げて挨拶?していて、そのリョウガくん推しの子が膝から崩れ落ちていた。うれしいとかよりも先に体が脊髄反射してる感じが良かった。

 

ライブで初めて聞いた曲の中では、Before Dawnがとても気に入って、新世界後のネバギバのように、ライブが終わったあとしばらくずっと通勤中に聞いていた。

 

2回目の乗車までかなり長かったけど、あいた期間を埋めて余りあるほどの元気をもらった。

オリックス劇場前の公園で、余韻に浸っているたくさんの8号車さんを横目に、ふらふらと帰路についた。

【初乗車】新世界 の記録

【新世界 NEW WORLD】

2022年12月25日の大阪城ホールで初乗車した。

大阪城ホールみたいな大きい場所でのライブに行くのは初めてだった。

 

コロナ禍で声が出せない中でのライブなので、コールができなかったらどうしようという心配はなかったけど、あまり曲を知らない状態で楽しめるだろうかとか、ライブに集中できなかったらどうしようとか、不安な気持ちと楽しみな気持ちが半々くらいだった。

 

初めて買ったカイくんのタオルで雨をしのぎながら、大阪城ホールの開場を待った。

2階のスタンド席に着いたのが開演の20分前くらいで、周りは結構埋まっていた。

親子で乗車している人や、単番乗車らしきスマホをいじってる人、「アロハくんの交換成立した!行ってくる!」と言って外に出ていく人、たくさんの人がいた。

周りに話しかける勇気はなく、単番乗車での緊張が限界突破して、スマホの電源を草々に落として黙って座っていた。

 

会場が真っ暗になって、周囲の人たちが一斉にペンライトをつけて立ち上がったので、私もそれに倣った。イントロの、新世界のロゴマークの線路の映像を、夢の中にいるようなふわふわした気持ちで見ていた。スモークの中からフードを被った9人の姿が見えてきて、胸が高まって涙が出た。あの時の気持ちはずっと忘れないと思う。

 

そこからTRAINが始まって、タカシくんとシューヤくんの歌が、7人のダンスが、胸にギンギンに響いて衝撃を受けた。

 

知らない歌がやはり何曲もあったけど、まったく退屈になることはなく、ライブを最後まで楽しんだ。特にネバギバが心に残って、Twitterで調べたセトリ情報をもとに、その曲が「超ネバギバDANCE」という曲だと知り、それから毎日通勤の時に聞いていた。そして、のちに私の転職のテーマソングになるのだった。(笑)

 

ロッコ曲でユーキくんとリョウガさんが乗ったトロッコがかなり近くまで来たけど、まばゆすぎたのと「超特急ほんとにおるわ」というあたりまえ体操な感想しか出てこず。

初めて聞いたCead Mile Failteがすごく好きだったのと、そこからFeel the lightの流れが、神聖な儀式を見ているような、印象に強く残った。

 

アリーナツアーの最終日だったので、ライブの最後に次のツアーであるB9の開催発表があって、周りみんなマスクからキャーといううれしい声が漏れ出ていた。

私も、「次も絶対に行きたい」と強く思って、帰りの電車で即オリックス劇場を予約して、余韻に浸りながら帰った。

なるべく自分の言葉でレポを書きたいと思ったけど「ああ、ほんとに良かったな…」が繰り返し出てくるばかりで、Twitterでよく見る神レポ主さんたちは、ほんとに自身の気持ちを言葉にするのがうまいなと思わされた。

 

余韻がほんのり残ったまま年末を迎え、ももいろ歌合戦のバッタマンを見て、ライブ最高だったなという気持ちがよみがえって興奮した。一度現場で超特急からのエネルギーをもらうと、思い出というエネルギー源ができるんだと思った。

 

新世界からB9の乗車まで、約7ヵ月参加できる現場はなかった。

(というのもB9までの間に転職したり、私生活でもいろいろあり…)

ツーショイベントやオントーに応募すらもできなかったけれど、B9リリース時のProgress8号車の日のライブDVDや、イベントに参加した人のレポを見ては楽しく過ごしていた。

 

B9の思い出も一緒の記事にできると思ったけど、思いのほか長くなったので次回はB9について書く。

 

 

新世界で青ペンラを振るまで

 

夢8に入った時、推しメンバーを選択する項目があった。

その時は、まだ超特急のことを知って1週間足らずだったから「箱推し」を選択しようかなとも思ったけど、ほんのりとカイくんに惹かれていたので「推しメンバー:カイ」でエイヤとボタンを押した。

 

前回記事で書いたように、Twitterでドーブリジェンのリンクを踏んでから夢8に入るまでの間、たくさん超特急のことを調べた。メインはYoutubeだった。

たくさんの動画を見た中で、特に気に入ったのがメンバーがライブ映像の副音声をしている動画だった。

その中でも特にカイくんが「Body Rock」を解説しているものにはまり、毎日毎日何回も見ていた。

カイくんがメンバーのことが大好きで尊敬しているのが伝わってきて、そんなカイくんがいとおしくて、カイくんのこと好きだなと思った。

あと、踊ってるときめちゃくちゃかっこいいのに、しゃべるとこんなにかわいいんだと思って、そのギャップもたまらなかった。

 

youtu.be

 

超チューバ―のカラーボール回で、楽しそうにバーテンダーになっているカイくんを見るころには完全に彼のとりこになっていた。

youtu.be

 

Youtubeで見られるもので言えば、ダンスプラクティスの動画も本当にいいよね。

当時しっかりした音源?で上がってたのは、ドーブリジェンのほかには「같이 가자」と「Dance Dance Dancing!」くらいだったように思うけど、それはそれは何度も見た。

フォーメーションがくるくる変わる構成が、何度見ても飽きないし、

全員のダンスがすごくそろっているというか、見てて気持ち良いんだよなあ。

超特急、本当にダンスも歌も好きだ。

そして何より、好きになった時にたくさん見た5人の動画が、どれもメンバー同士の仲が良くて愛があって大好きだと思った。みんなとても優しくて、8号車への言葉も愛にあふれていて幸せな気持ちになれた。

 

あとは、Twitterで絵描き8号車さんの過去ライブレポも見漁った。

超特急を大好きな人たちがみた超特急だからか、めちゃくちゃ愛のあるレポばかりで、こんなものタダで浴びていいんですかって思った。ほんと合法のテンション上がる薬だよ。(笑)

 

夢8に入会してすぐのとき、ドルガバと超特急のコラボイベントがあったみたいで、そのカイくんがめちゃくちゃに刺さった。

prtimes.jp

ドルガバ特急のときのカイくん、髪色明るかったね。

とってもとってもかっこよかった。そのビジュが初恋の姿なんだ。

だから今でも明るい髪色見ると新鮮に「ぁぁぁ..........すき!!!!」となる。

 

私はこれからもライブで青色を振り続けるよ~。